今回のニュースは、

前回に引きつづき、
中国で問題になっている
大気汚染(スモッグ)に関するニュースです。

字幕を付けた動画を作成しましたので
まずはこちらをご覧ください。

 

今日の英語ニュース

(動画の一部)

This is a multi-day event.
So they go back over the past seven days, the numbers have been as high as the 400 to beyond index into the 500’s.
The world Health Organization says that this about 15 to 20 times higher than what is considered safe to breathe.
So again, shows you the severity of what’s going on.
High pressure is sitting firmly in place.
That causes the air to sink.
That causes subsidence.
And with all of this, the pollutants, when you consider the highest population density in the world, the highest industry in the world, you put this together, the geography certainly doesn’t help out, because mountains are bound to the west there, so all the pollutants that are created are trapped across this region.
FROM – CNN NEWS 03 January 2017

 

このフレーズを覚えよう!

  • beyond~into… : ~を超えて…の領域に入る。
  • index : 索引、インデックス、目録、指標、指数。「a number or ratio (a value on a scale of measurement) derived from a series of observed facts; can reveal relative changes as a function of time」(一連の観察事実から得られた数または比率(測定基準となる値)相対的な変化を時間の関数として明らかにする。)
  • severity : 厳しさ、厳格さ、過酷さ、重大度、重大性、重症度。「used of the degree of something undesirable e.g. pain or weather」(例えば、痛みや天候のような好ましくないものの程度に使われる。)
  • subsidence : 沈下、衰退、減少。「a gradual sinking to a lower level」(徐々に低い方に沈んでいくこと。)
  • population density : 人口密度。densityは密度、濃度。
  • geography : 地理学、地形。
  • bound : バウンド、跳躍、限界、境界、範囲。「a line determining the limits of an area」(領域の範囲を決定づける線。)

和訳例

これは複数の日の出来事です。
そして、それは過去7日間にわたり、指標は400から500を超えています。
世界保健機関(WHO)は、これは、呼吸するのに安全と考えられる値の約15〜20倍高いと述べています。
それでは再び、重大な事実を示します。
高気圧が定位置にとどまっています。
それによって空気が沈みます。
それによって沈みます。
そして、このすべての汚染物質は、世界で最も高い人口密度と世界で最も盛んな産業を考慮すると、ここにとどまります。
地形は確かに助けにならないのです。山々が西側の境界となるために。
そのため、発生したすべての汚染物質はこの地域に閉じ込められています。

あとがき

北京は西側を山に囲まれていて、
産業活動や生活から発生した
汚染物質が風で流れていかないことが
分かりました。

また、大気汚染の指標は、
もはやお話にならない危険レベルが
何日も続いていることも分かりました。

ちなみにPM2.5とは、
粒の大きさが2.5ミクロン以下の
非常に小さな粒子です。

ボイラーや焼却炉、タバコやストーブ
などの物の燃焼や、
火力発電所、工場、自動車などの
燃料の燃焼によって発生したガスが
空気中で光やオゾンと反応して
生成されます。

PM2.5は粒子の大きさが非常に小さいため、
肺の奥深くまで入り込みやすいです。
特に、肺や循環器系の病気の方や
子どもやお年寄りなどは影響を受けやすいので
注意が必要です。

詳しくは、以下を参照してください。

 

今回は以上になります。